怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 不思議系

昭和5年生まれの父親の話。
わかりやすいように自己視点で書きますが、脚色はありません。

父は地方の山村に生まれ、半農半猟の青年時代を送った。
猟の腕は兄について回りながら鍛えたのもあり、30歳前には「目抜き」とあだ名されるほどだったと言う。

猟はいつも単独で、紀州犬を一頭のみ連れて猪を狙う「留め狩り」というスタイル。
犬が先に猪を追い出して、逃げぬよう、押されぬように「留めて」いるところに人が追いついて、猪を狙うというもの。

本来、昼間に行う猟だが父はそれを夜行うのが好きで、しかし周りの者には「夜に猟やら、○○ちゃんしかようできん」などと、蔑まれるような、畏れられるような行為だったらしい。

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中学校の頃。

テスト期間中で早く帰宅して家に一人だったのをいい事に、机に向かったは良いが勉強もせずマンガを読んだり落書きしたりしていた。
すると突然、本当に急激にものすごい睡魔に襲われ、椅子に座った姿勢のまま首だけカクンと倒して半寝状態。
ちなみに机に突っ伏してはいなかった。

前夜に徹夜していたわけでは全然ないし、やせてたから睡眠時無呼吸症候群による瞬時の熟睡とかでもない。
目も閉じて体は寝てるっぽいけど意識は残ってて、ヘンだなあと思っていたら、すぐ背後で話し声が。

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現実に私の身に起きました。
怖いので、煽りでも茶茶でもなんでもいいんで納得いく説明を誰かお願いします。

半年前の夏、暑いのでキャミソール1枚だった私も悪いのですが、洗濯物を干してると路上でカメラを向けている男が目に入りました。

睨んでも平気でカメラを向けたまま。
とりあえず私は引っ込んだのですが、隣の部屋の窓から顔だけ出して見ると、まだいてカメラを向けてきました。

むかついて、私も使い捨てカメラを持ってきてその男に向けると、慌てて男はくるっと後ろを向くとコソコソ立ち去りました。

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小さい頃、父親と登山した。
山頂にはいろんな形の木の枝があり、面白いから持って帰ることにした。
ところが、最初はキャッキャ言いながら楽しく下山していたのに、途中から背後にずっと人の気配を感じて、怖くて涙が出てきた。

私は父親に大泣きしながら、「誰か何人もついて来てる。でも振り向いても誰もいない」と言った。

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母は若い頃、和裁をやっていました。

私が通学していた中学校は、なぜか秋の体育祭の時に女子が浴衣を着て地元の民謡を踊る、というのが恒例になっていて、私はどうせなら自分で縫った浴衣で踊りたいと思い、母に教わりながら浴衣を縫い始めました。

その日、片方の袖を身頃に縫いつけて、疲れたのでもう片方の袖は明日身頃に縫い付けることにして針をしまおうとすると、母が言いました。

母:「片方の袖を付けたら、必ず同じ日にもう片方の袖も付けてから寝なさい。そうしないと、なぜ片方の袖のまま放っておくんだと着物がやって来るから」

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