怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 不思議系

5月だというのにキャンプ場に霜が降りた。
慌ててテントを張る父を弟が手伝っていた。
私は母と炊事場にいた。

テントの方を見ると、弟が眉間にしわを寄せて目を閉じている。
父のすぐ後ろ、手元を覗き込むように毛むくじゃらの1本足、一つ目に笠をかぶった案山子がいた。

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昔家のそばに恐いおっちゃんが住んでた。
恐いと言ってもヤクザとかではなくただ単に頑固なだけだったのだが。

友達と悪さしてるのがばれるとよく走って追っかけてきて怒られた。
その日もいたづらして逃亡していたのだが、追っかけられてる途中に小さな物置が捨ててあるのを発見した。
鍵もかかっていなかったしそろそろ息も切れていたので、そこに隠れることに。

しかしすぐバレたようで、おっちゃんは「そこに隠れたのはわかってるんだぞ」と言いながら物置の扉を開けた。

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福岡にある九州大学工学部ちかくに、子供の頃住んでいました。

このあたりは「米一丸のお社」「開かずの踏切」「地蔵が森?」など心霊スポットがある静かな落ち着いた町です。

現在は九大の農業試験農場になり、民間人が立ち入ることができませんが、頻繁に人がはね飛ばされたり飛び込み自殺するJR(当時は国鉄)鹿児島本線の線路づたいは広大な松林とススキの原っぱで、子供のころは線路を越えてよく遊んでいました。

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当時私が通うことになった高校は、私たちが第一回生の新設高でした。

適度に植えられた若い木々もまだ匂いの染み付いていない教室も私には全て興味深いものばかりでした。

ある日、しばらく徹夜を余儀なくしなくてはいけない事情があり、全てを終えてみれば四日間ほとんど寝ていない状況でした。

「少し寝るか・・・」

そう思った私は午後の授業を一つ抜くことにして、教室を抜け出しました。
保健室へ。

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五歳くらいの出来事だったと思います。

確か季節は三月頃でした。
私の家には、客間として使われている日本間があって、お雛様の壇や、ロッキングチェアや子供の背丈くらいの黒い壷など、その頃の私には、ドキドキするものが沢山ありました。

親に部屋を汚してはいけないから入るなと言われても、よく、弟とこっそり入って遊んでいました。

その日は、靴下を履いて、畳の上を、勢いをつけてすべる遊びを弟としていました。
何日か前に家族でスケートに行ってから、その遊びが兄弟の中で流行っていたんですね。

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