怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 不思議系

友人の話。

晩秋の山道を一人歩いていると、おかしな物が現れたのだという。
森の中、薄暗い道の上に、黒い球体が浮かんでいた。
ビーチボールほどの大きさで、胸の高さをふわふわ漂っている。

近よってみると、それは様々な枯れ葉が寄せ集まったものだった。
茶色や灰色の葉が付かず離れず、ざっくりと大きな玉を構成している。

何だこれは?

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私は高知県出身なのですが、高校生の頃、四国一周めぐりをしようと友人達とバイクでツーリングに出掛けました。
原付しかもっていない私達は、なかなか距離が伸びず、仕方なく近くの無人駅で野宿をする事にしました。

愛媛県の伊予土居駅というのが近くにあるというのが分かり、当てずっぽうに田んぼのあぜ道を右往左往しながら向かいました。
途中、先頭を走る者が足を滑らして田んぼに単車ごと倒れてしまい、後に続く私達も急ブレーキでバランスを崩して同じく田んぼの中へ・・・ドロんこになりました。

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知り合いの話。

寂しい山道を一人歩いている時のこと。
行く手に場違いな影が現れた。
四頭身くらいの頭でっかちな熊さんが、ふらふらとした足取りで歩いてくる。
イベントや遊園地で使われるような、熊の着ぐるみだった。

そういや、この近くに遊園地や映画撮影所なんかがあったっけ。
どちらから紛れ込んだんだろうと考えていると、嫌な臭いが鼻を突いた。

肉が腐ったかのような臭い。
前方の熊ぐるみから漂ってくる。

よく見ると、熊の大きな頭が乗っている首の下から胸腹にかけて、黒い染みがべっとりと広がっていた。

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知り合いの話。

彼は大層な酒飲みである。
取り締まりが厳しくなった今でも、飲み歩きを続けている。

自分で運転して帰っていると聞かされた時は、流石に「止めとけよ」と注意した。
苦い顔の私に向かい、彼はニンマリと笑いかけた。

「良い場所があるんだよ」

そこは、既に使われていない石切り場なのだという。
街外れの山中にあって、訪れる者は誰もいない。
夜中にそこへ行き、闇の中に一人佇んでいると、不思議に酔いが醒めるのだと。

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俺、最近まで、都内の長屋みたいなとこに住んでたんだけど、壁が薄いんだよね・・・強烈に。
だから隣の声が全部聞こえる。

外から見て、向かって左側の部屋がおじいさんの一人暮らしで、よくテレビ見てるんだけど、その番組が何かもわかるの。

で、右側の部屋。
ずっと空き部屋だと思ってたんだけど、いつからか子供が遊びに来てたんだ、その部屋に。
でも、そこで遊んでるわけじゃないみたいだった。
説明しにくい話なんだけど、まぁやってみる。

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