怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 日常に潜む怖い系

遠い昔の話ではない。
ふもとの村を離れ、山中の小屋でひっそり暮らす夫婦がいた。
元々は、病気がちの妻のため、薬効ある温泉の近くで暮らす事が目的だったという。

彼らの小屋に数頭の猿が近付くようになった時期や、その理由は分からないが、猿が彼ら夫婦を警戒していないのは確かなようだった。
餌付けをしたわけでもないが、小屋の近くに猿が居ついていた。
病気がちだった妻も元気になり、山仕事に出かけるまでになった。

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同僚の話。

出張で東南アジアに行った時のことだ。
かなり山奥の村に滞在したのだが、道端にある奇妙な物が気になった。
鉄条網で作られた柵なのだが、高さが異様に低く、彼の膝下くらいなのだ。
現地の通訳に「これは何だ?」と聞くと、「鰐(ワニ)除けの柵だ」と答えられる。
こんな山奥に鰐(ワニ)が出るのか!?驚いていると、次のように教えてくれた。

歳を経て知恵を付けた鰐(ワニ)は、人間を好むようになる。
言い伝えでは、鰐(ワニ)たちは人が持つ知恵を欲するのだと言われている。

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友人の話。

一人で山歩きをしていると、急に体がだるくなった。
最初は足が重くなる程度だったが、次第にそれが全身に広がっていく。
そのうち、息をすることさえ苦痛になってきた。
首が痛くなり眩暈がし、頭の中がぐるぐると回り始める。
なぜか休憩することさえ思いつかず、ただ苦行のように足を進めた。

じきにキャンプ地に着いた。

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俺の彼女の話。

知り合いのおじさんに「自分の行きつけのスナックを手伝ってやってくれないか?」と頼まれた。
週1でいいと言う。
元々水系なので軽い気持ちで受けた。

初日行ってみると、ホストあがりのようなチーフ一人だけだった。
自分は経営者ではない、との事。
その他は特に説明もなく、狭い店内で手持ち無沙汰でいると、20歳くらいの女の子が来た。

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アパートの一階に引っ越して何日かめの夜、雨戸側を向いて寝てた時の話。

雨戸の外で声がざわざわ聞こえて、『あー変なヤツらがたむろしてんなぁ・・・』とか思いながらうつらうつらしてたわけだ。
アパートから大学が近かったし飲み会だったのかなとか。
シルエットしか分かんなかったんだけど、カーテンの隙間からは丁度背中向けてんこ座りしてる奴が見えてた。

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