怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 日常に潜む怖い系

当時は高校生が携帯を持ち始めたくらいの頃で、18歳のその子は携帯を持っていなかった。
今のうちからバイトをして、大学生になったら自分で買うんだと言っていた。

俺は彼女より年上で、二年長くそのバイトをやっていたので、会うとよくバイトや勉強のことで話しかけられていた。

ある日バイトを終えて控室に戻ったら、先に上がっていたはずの彼女が、まだ椅子に座っていた。
それも一人で。

時間も時間だし、なんだか思いつめたような感じだったから声をかけた。

「最近夜にバイトあがると、誰か後ろからついてくる感じがするんです」
「一人でお店出るの怖くて・・・・・・もしよかったら、途中まで一緒に帰ってくれませんか?」

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もう十年以上前、専門学校卒業して2~3年ほどフラフラして、そろそろ職探ししないと、とハロワに行ったら、とある給食委託会社(病院やら老人ホームやらの食事を作る会社)を紹介された。

面接行ったら人手が足りなかったみたいで即採用。
新しく出来た老人ホームに配属された。
資格は持ってるとは言えぺーぺーな自分。
毎日ついていくのがやっとだった。

何とかこなしていたある時。
その職場のリーダー的存在の人が入院することになった。
只でさえ回っていない現場がさらに回らなくなった。

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うちの旦那は蕎麦枕が好きでずっと愛用していたんだけど、ある日の早朝、ふと目が覚めたら、枕が布団から飛び出て畳のうえに放り出されてた(寝相悪い)。

その畳の上、ちいさい黒い虫がうようようようよ大量にうごめいてるのが薄明るい朝日のなか視界に入って、飛び起きて、蟻の行列が入ってきたのか?いったい何が起きたのか?と確かめようとよく見たら、その虫たちはアリじゃなくてしかも蕎麦枕からウヨウヨ出てきていたらしい。

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我が家には小さいながらも庭がある。
人は怖がって入ってこない。

昔の話になるが、ある晩寝苦しさに目覚めると、井戸ポンプを動かす音が聞こえた。

さては水泥棒だな?と、縁側の雨戸の隙間から見てみると、当然暗くてよくわからない。
が、まあ人間の大きさなら影くらい見えるものだろうと、意を決して雨戸を開け放った。

「ぎゃあ」と叫び声をあげたのは、逃げた小動物ではなく俺の方。
俺は赤ん坊の頃、猫に顔面ざりっとやられて顔に傷を持つ男なので、大の動物嫌いだった。

翌朝起きてから心配になった。
見た小動物の影は、肋が浮いていた気がしたんだ。
いやいや見間違いに違いあるまいと思い込もうとしたが、嫌いだからといって確認もせず見放すわけにもいくまいと、何晩か張り込んでみた。

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中学2年の頃の話。

新学期の校長の挨拶で使う重い朝礼台は校庭端の倉庫から運ぶが、その作業は体育教師に指名された生徒4人でやる。

俺はたまたまその一人に指名されたが、靴がすっぽ抜けたらケガすると思って靴ひもをきつくしめあげた。
いっせーのせで台を持ち上げたら台の対角線を持つ馬鹿が勢いよく持ち上げて俺の足の親指あたりにぶつけやがった。

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