怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 日常に潜む怖い系

三月の話。
幼馴染であり高校の同級生(Y美)が、私と共通の友人三人を連れてうちに泊まりに来た。

大学が違うのでこれがクラスメイト最後のお泊りだとかなんとか。
家に来たのが既に九時。
うちは親が厳しめなのであんまりはしゃいだりは出来なくて、マンションの最上階に住んでて屋根裏(?)みたいな部屋があるんだけど、そこに泊めるので私も彼女達が来てからはずっとそこにいて、ゲームしたりで適当な時間に就寝した。

多分それが、二時頃。
就寝って言っても、眠いって言い出した子が寝るために電気消したくらいで、特に眠気が来てなかった私は、Y美も含めて全員が寝ちゃうまで・・・というか、眠れなくて、布団に横になって天井を見つめてた感じ。

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人間生きてる内に一回は人が死ぬ場面を目撃してしまう・・・と何かの本で読んだ事がある。
単に病気で息を引き取るとか、天寿を全うしたとか言うのを見取るのではなく、車に轢かれる瞬間だとか、刺される瞬間だとかを見てしまうと言うことらしい。
それは本当らしい、少なくとも俺にとっては。

5年位前。
俺がまだ大学生だった頃の話だ。

その頃の俺は卒業に必要な単位は取り終えてたから、例えでも何でもなく遊び呆けてた。
毎日毎晩友人の家を泊まり歩いては酒を飲んで、麻雀打って、カラオケ行って。

今考えると馬鹿以外の何者でもない存在だったよ、その時の俺は。
大学生は暇だと良く言われるけど、そういう奴らの言う典型的な大学生だった訳だ。
俺の家はとあるマンションの一室で、丁度『コ』の字型に3つの棟がある構造になっている。

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夢を見た。

家族でどこかに旅行に行っている夢。
旅行先をぶらぶら見て回った後ホテルにいった。
ホテルに着いた時刻は夕方くらいだったと思う。

空はどんよりと曇っていた。
なぜか俺だけ一人の部屋に泊まるようになっていて部屋に入った。
するとそこには見慣れた光景が。
ホテルの部屋が自宅の俺の部屋とまったく同じだった。

机もベッドもまったく同じ位置にあり、俺はいつも昼間でも部屋のカーテンを閉めるのだけどそこも同じだった。
そこからいきなり場面がとんで俺はベッドの脇で座って壁によりかかりながら漫画を読んでいた。
読んでいた本の内容は覚えてないがなぜかベッドの方が気になり目をやると、ベッドが半分起き上がっている。(俺のベッドは真ん中から起き上げることができソファーみたいにすることができる。)

「あれ?」と思って見ていると起き上がったベッドの下からなにかがゆっくりと出てきた。
それは小学生ぐらいの身長をした人間だった。
髪は長くて腰ぐらいまであった。

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幽霊の出る話ではありませんが、洒落にならないだろうと思ったお話。
小さい頃・・・と言っても中学生くらいの頃のお話。

スーパーやコンビニで売ってるような小ぶりのパンが5個くらい入って200円くらいの割安なパンがありますよね?
私も他の子供と同じように食べ盛りの時期だったので、よく母親が気をきかせてあんなパンを買い置きしてくれていました。

その日もいつものようにそのパンを食べていたんですが、突然ごりっと妙な感触がありました。
とりあえずその感触の正体を口から出してみると、それは人間の爪でした。

とりあえず母親に報告すると、母親は怒った様子で製造元に抗議の電話を入れていました。
私はというと、特別怖いとも思わずにきょとんとしていたと思います。

「どうして爪?」

でも、今落ち着いて考えるとおかしいんです。

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あれは去年の夏、仕事で遅くなりタクシーで帰ることになった夜の出来事だった。
運ちゃんと適当に雑談してるときに、不意に彼の言葉が途切れた。

怪訝に思っていると、突然タクシーが猛スピードで走り出し、体がシートに食い込んだ。
運ちゃんは、「しっかり捕まっててください!」、そう言って一心不乱にハンドルを握る。
チラリと見えた横顔は鬼気迫る表情だった。

何かの怪談で聞いたことがある。
墓地の近くを通るときに、こんなふうに猛スピードで走り出すタクシーの話。
横の窓ガラスを見たら、窓ガラスにびっしりと人の顔が映っており口々にこう言う。

「こいつじゃない」・・・・・・と。

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