怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 動物・怨念・呪い系

地域ごとの風習や言い伝えってあるよね。

父の大学時代の親友が東北の出身で、彼の故郷では「お盆中にスイカを食べると死ぬ」という言い伝えがあって、地元では固く守られてたんだって。

でも、父の親友は頭から馬鹿にしてて「田舎じゃ人目があるので食えないが」と笑いながら、東京ではお盆中でも平気でスイカを食べ、全然何ともなかった。

ところが30代の時に帰省して、お盆中にも関わらずついスイカを食べてしまい、その日の夜中に急性肋膜炎?だかを起こしてあっけなく亡くなってしまった。

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自分がやっちゃった話なんで黒歴史でもあるけど、暴露する。

大学時代バイトしてたスーパーの待遇が酷かった。

時給は普通だけど、本来休みの日に急に電話がかかってきて出勤になったり、仕事が多くて嫌々残ってるのに社員に「わざわざ残ってまで時給が欲しいのか」と嫌味を言われたりと散々だった。

自分で言うと説得力ないけど、俺が仕事できないわけじゃなくて、社員の怠慢でバイト一人当たりの仕事量が増えてるから残業って感じ。

主婦のバイトは家庭があるから帰っちゃうし、同年代同士で愚痴りながら残業、もちろん生真面目な主婦さんが残業することもあったけど、子供が待ってるのに長時間引き止めるわけにはいかないから「俺らがやっとくんで帰って大丈夫っすよ」とかカッコつけて、更に残業。

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俺がよく行ってた、あまりたちのよくない一杯飲み屋に「サッちゃん」って呼ばれてる人が来てたのよ。

その人は男で60代。
頭が禿げて小柄。
ガラの悪い常連の中では言葉少なく、いつもにこにこしてたな。

しゃべるときは誰に対しても丁寧な口調。
けど、バカにされてる雰囲気でもなかった。

週に2、3回はそこに来てたが、つまみはいつも関東炊き。
銚子数本飲んで、10時過ぎには帰っていく。

堅気ではねえんだろうが、人のいいオッサンて感じだった。
その人があるとき「また山田さんが来るようになった」ってぼそっと言った。

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うちは大きな寺で敷地の中にお堂がいくつもあり、毎朝早くに全てのお堂を回ってお勤めをする。
それの一個一個がそれなりに離れていて限られた時間のうちに全て回りきらないといけない。

おまけに毎回一人一人交代で行うので全て回りきるのに1時間ほどかかる。
お堂によってはボロボロだったり薄暗かったりとなかなか心細い。

その日も薄暗い中、一人で仕事をしていたのだが、最後の1番小さなお堂に続く回廊から建物の陰に隠れるように一本の木が見える。
普段は気にしないのだが、なぜかそこに目が行き回廊を移動しながら眺めていると、1人の女性がブツブツ言いながら木に抱きついている。

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最近、刀剣がブームですよね。
これは、実家の本宅さんにあった刀剣の話です。

本宅は寺の過去帳によると鎌倉時代から続く九州の地侍の家で長船を含む、太刀含め数振の刀剣を保有していました。

鎌倉時代からの家ということで、2度の元寇、戦国時代の九州動乱、朝鮮征伐、明治維新前のあれやこれや。
私のご先祖が人を斬るために実際に使っていました。(皆さん大好き南九州の鬼大名とも何度かやりあっています。)

大戦直後、本宅の当主はGHQから刀没収の命令が出るという噂を聞きつけ青ざめました。

刀は武士の魂。
没収されて壊されるのは先祖に申し訳が立ちません。

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