怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 動物・怨念・呪い系

「首なし地蔵」

小学生の頃、近所の公園で毎日遊んでくれたお兄さんがいた。

その人はみんなから「セミの兄さん」と呼ばれていて、一緒にサッカーをしたり虫取りをしたり、どんな遊びにも付き合ってくれた。

自分はその頃都会から転校してきて間もなく、そのお兄さんのことをほとんど知らなかったのだが、遊べば遊ぶほどに不思議な雰囲気をもつ人だなと思った。

すごく物知りだなーと思う時もあれば、え?こんなことも知らないの?と驚くこともあった。

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四国の田舎の話。

小1くらいのとき、祖母の実家へ先祖参りで行った。
リアルトトロな田舎ね。

親戚一同集まって、所有してる小山(舗装されてないし、所々に墓があるだけ)へお参りした後は、昼間から大宴会。

で、退屈して、その山へ行ってみた。
虫でも採ろうと思ってたんだと思う。

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知り合いの話。

彼の祖母が死んだ折、祖母が飼っていた犬を引き取ることになった。
父の車で犬を引き取りに行ったのだが、犬はとても大人しくて騒ぎはしなかった。
運転中も静かにお座りをしたまま、窓の外をじっと見ているだけだ。
「ちゃんと番が出来るのかな」その様子を見て、少し心配になったという。

しかし犬は家に着いて庭に入った途端、激しく牙を向いて唸り始めた。
先ほどまでの物静かな様子とは真反対だった。
豹変した犬の態度に困惑したが、よく見ると犬は縁の下に向かって威嚇するように唸っている。

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同僚の話。

彼は地元の消防団に参加しているのだが、以前に団員仲間で狐に憑かれた者がいたのだという。
いや、実際に狐かどうかはわからないのだが、団の中の物知りが「あれは狐だ」と断言してから、狐ということになったのだとか。

普段は別に変わるところはなかったが、一たび中の狐が目を覚ますと、甲高い奇声を発して暴れ回ったそうだ。

信じられない怪力を振るい、獣じみた動きをするだけでも大変だったのに、加えて不思議な神通力まで発揮した。

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朝方、男が山で草を刈っていると、目の前の斜面に、今にも巣穴に入ろうとして蠢いている蛇の尻尾が見えた。

いたずら心で尻尾をグイっとつかんで引っぱり出そうとしたが、蛇の力が思いのほか強いのか、力を込めて引いてもビクともしない。

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