怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 動物・怨念・呪い系

友人の話。

彼は幼年期を山中の実家で過ごしたが、その集落はやたらと猫が多かったらしい。

ある時、見慣れた猫の姿が次々と消えたことがあった。
彼の猫もいなくなってしまい、泣きながら暗くなるまで探した記憶があるそうだ。

結局見つからずに落ち込む彼を、祖母がこう言って慰めた。

祖母:「ここの山奥にはずっと昔から、猫泥棒ってのがいるんだよ。時たま里から猫をかっぱらうけど、大抵一月もすればちゃんと里に帰すから。だから、もうちょっと待ってみてごらん」

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知り合いの話。

地元の山でキャンプをしていた時のこと。
夕食後に川面をぼんやり眺めていると、何かがヌッと水を割って現れた。

濃い茶色をした、大きな猫の頭。
子供の頭と同じほどの大きさがあったという。

目と目が合い、しばし見つめ合った後、猫はくるりと身体を回し水中に没した。
綺麗なターンを描いたその身体は、間違いなく人型だった。

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同級生の話。

岩だらけの連山を一人で縦走していた時のことだ。
だだっ広い岩場の真ん中で、籠を背負った小母さんとすれ違った。

こんな場所に何で農作業姿の小母ちゃんがいるんだ?大根とか背負ってるし。
思わず呼び止め、どちらから来られたんですか?と問い掛ける。

小母ちゃん:「この近くだよぅ」

そう言って愉快そうに笑う。
皺だらけの顔に邪気は見られない。

近くねぇ・・・首を傾げていると、小母さんは更に続けて言う。

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同僚が学生だった時、みんなで海にキャンプに行った時の話なんだが、そこは山に面したビーチ、穴場らしく人気もまばら。

海で遊んで、BBQして、夏の1日を楽しんだ後、彼は先輩と、二人で酒を飲みながら語り合っていた。

就職どうする?とか、女のこととか、とりとめもない話。
だが、先輩の様子が次第におかしくなっていった。
何故か語尾に「にゃあ」をつけて話している。

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家は田舎で辺り一面田んぼばかり。
当時、この季節になると夜は蛍がワンサカいるし、台風が来ると風を遮る物が無いから家が軋むくらい、何もない田舎。

子供の頃、中学2~3年だったと思うが、梅雨入り前の夕方、家の庭(20坪、だいたい40畳)に出て、物置から何かを取り出そうと向かっている時、芝生の庭を横断するように何か太いパイプみたいなをのを見つけた。

パッと見は、消防の放水ホース位の太さで、色は緑の混ざった紺色な感じ。

家の周りには垣根があるんだけど、両端は垣根の外にあるみたいでドコから来ていて、全長がどのくらいあるのか全然分からない。
因みに庭の横方向は10~12mある。

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