怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 動物・怨念・呪い系

引っ越ししたマンションの部屋の押入れの上段の隅っこに、人形の首だけのやつがあった。

髪ボサボサで口には何故かセロテープつけてあり、頬にはマチ針が3本刺さっていた。

他には一枚の紙があり、そこには「ごめんなさい助けてごめんなさい助けて」と延々書いてあった。

まあ前の住民の悪質な悪戯なんだと思ったが、色々忙しい事もあって一週間後に報告。

証拠の首と紙を持って行き、実際は何も怪異はなかったのだが、つい調子に乗って嘘八百並べてみた。

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このお話には「モリモリさま 中編」があります。

俺はモリモリさまに目をつけられたらしい。
モリモリとは、森守りと書く。

モリモリさまはその名の通り、その集落一帯の森の守り神でモリモリさまのおかげで山の恵みにはことかかず、山肌にへばりつくこの集落にも大きな災害は起こらずに済んでいる。
ただしその分よく祟るそうで、目をつけられたら最後、魂を抜かれるそうだ。

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このお話には「モリモリさま 前編」があります。

「ア・・・・・・アム・・・・・・」

なんだ、何の音だ?

急に不可解な、こどものような高い声がどこからともなく聞こえてきた。
カーステを更に絞り、少しだけ開いた窓に耳をそばだてる。

「ア・・・アモ・・・ア・・・」

・・・声が近付いてきている。

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このお話には「モリモリさま 中編」があります。

俺の田舎は四国。

詳しくは言えないけど、高知の山のそのまた山深い小さな集落だ。
田舎と言っても、祖母の故郷であって親父の代からずっと関西暮らしで親類縁者も殆どが村を出ていたため、長らく疎遠。
俺が小さい頃に一度行ったっきりで、足の悪い祖母は20年は帰ってもいないし取り立てて連絡をとりあうわけでもなし、とにかく全くといっていいほど関わりがなかった。

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G県H市のある村に、ある家族が住んでいた。
寝たきりで99歳にもなる祖父、その孫で5歳のA、そしてその両親。
昼間、両親は働きに出ている。
Aはとても好奇心旺盛で家の中を遊びまわっていた。

ある日、Aが何気なくふすまを開けると天井裏に通じる板が外れていた。
家の中にも飽きてきたAは布団を段にしてよじ登り、そこに入った。

周りは想像以上に暗く、恐怖心が湧き上がった。
しかし、好奇心が勝り更に進んでいった。

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