怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 動物・怨念・呪い系

小学生のときメス猫を飼っていた。
その時そいつは妊娠していて、いつ子がうまれてもおかしくなかったが、俺の布団の中にはいってきて一緒に寝ていた。

朝、目が覚めると、体の下になんとも言えない違和感がある。
見てみると、俺の体に潰されて産まれたての子猫が三匹死んでいた。

俺は慌てて母親に知らせた。
子猫は庭に埋葬することになり、俺は泣きながらその子達を埋めた。
親猫はその間中ずーっと俺を見ていた。
一声も啼かずに。

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友人の話。

彼女の実家では、かつて黒い犬を飼っていた。
「血統書とかはなかったけど、おそらく甲斐犬」と彼女は言う。

彼女が物心ついた頃には、もう立派な成犬だった。
頭の良い犬だったが、奇妙なことがあったらしい。

ドアを閉めていた筈なのに、いつの間にか家の中に入っていたということが多々あったというのだ。

ふと気が付くと、自分のすぐ横で尻尾を振っている、といったような。
家族皆がそう感じていたのだが「気のせいだろ」と流されていた。

ある夏の日、いつもと違う方向から彼女が帰宅したところ、犬は庭で寝そべっていた。
彼女にまだ気が付いていない様子だ。
然したる理由はないが、何となくそこで立ち止まって犬を眺めていたのだという。
気持ちはわかる。
私も犬好きだから。

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子供の頃の話。

そもそも母は、俗に言う狐持ちの系統に生まれたらしい。
子供も頃から話半分に聞いていたが、たまに色々な事を当てることがあった。
偶然にしても、面白いものだった。

そんな母が、私の子供の頃の話を語る。

その頃父は、鉄塔の基礎を作る仕事を請け負っていた。
時代は高度成長期、さすがに半農半猟ともいかなくなり、出稼ぎからはじめた工事作業で現場主任まで行うようになっていた。

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猫呪うらしいよ。

うちの母の実家のお婆ちゃん、もう亡くなってんだけど、若い頃、広い農家なので猫十何匹も飼ってた。
エサを猫たちが食べるとき、ある野良猫がよくエサを横取りしにきてたんだけど、これ以上うちで飼うのはエサが大変だしうちの猫がいじめられるし、ってんで、可哀想だったけど追っ払ってたらしい。
そしたらじーっと恨めしげに睨んでって、そのうち見かけなくなったと思ったら、近くで口あけて餓死してたんだって。

そのすぐあとお婆ちゃんは腰が痛くなって、ずっと病院を転々として診てもらってたんだけど、どこも悪くなく原因がわからなかった。

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最初にお願いと注意を。

この文章を読む前に、身近なところに時計があるかどうか確認してもらいたい。
10分、20分が命取りになりかねないので。
では・・・。

先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶりに集まった同級生の、誰からともなく「そのうち皆で呑もうなんていってるうちに、もう死んじまった。本気で来月あたり集まって呑もうよ」という話になった。

言い出しっぺのAという男が幹事になって話しは進行中だが、なかなか全員(男5、女3)のスケジュール調整がつかない。
今年の夏はくそ暑いし、9月に入ってからにしようかと、幹事のAと今昼飯をいっしょに食べながら話し合った。
そのときビールなんか呑んだのが、間違いだった。

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