この話は、私がまだ大学生の頃、とある7階建ての貸しビルで夜間警備員のバイトをしていた時の話です。 そのビルは、警備室が1階の正面玄関脇にあり、各階のエレベーター前に監視カメラが付いていて、警備室の集中モニターで監視するシステムになっていました。 主 ...
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カテゴリ: 怨念・呪い
【怨念・呪い】一族が呪われている?
怨念・呪い
家系のオカルトと呼んで良いのかわからないが・・・。 家の母方の実家の男衆が、みんな「青黒い犬」に追い掛けられるらしいんだ。 一人の例外も無く。 ...
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【怨念・呪い】首狩りの祠
怨念・呪い
俺には5年前、Sという友達がいました。 Sとは高1の時に出会い、Sはオカルト話が大好きで、俺もオカルト話が大好きだったので、同じオカルト仲間として、よくつるんで一緒に心霊スポットとかも行ったりしてた。 でも俺は部活をやっていたので、Sは日頃からよく ...
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【怨念・呪い】根絶やしの歌
怨念・呪い
その日(日曜日)のうちに大分熱は下がりました。 少し気分が良くなったらしい夫に、「なんか寝込んでるとき、歌うたってたよ。夜中に大声で。 すごい怖かったよw」 ...
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【怨念・呪い】泥団子を置くヤツ
怨念・呪い
或るスタジオミュージシャンがラジオで話していたものなので御存知の方がいらっしゃるかも知れません。 家族ぐるみで付き合っていた占い師がいました。 占い師と言うより近所のおばちゃんとして付き合ってましたが、時々「今度大きな仕事がはいるわよ。私が力を入れ ...
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【怨念・呪い】松ヶ山と呼ばれる山
怨念・呪い
親父の三周忌も過ぎたんで、親父と山の話を書いてみるよ。 ぜんぶ実際にあったことだ。 同居していた親父が精密機械の会社を退職して2年目のことだった。 ...
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【怨念・呪い】末代まで呪われる
怨念・呪い
今からお話しするのは自分の実体験で、なんていうか・・・まだ終わっていないというか・・・。 とりあえずお話しします。 自分は23歳の男で、実家暮らしの介護士です。 ...
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【怨念・呪い】呪いの方法
怨念・呪い
下らない話なんでスルーして結構。 父が再婚し、新しい母が出来たのだが、ドラマに出てくるようにムカつく女で、単純に言うと、父の前ではいい顔をし、私の前では罵声など当然・・・といった感じだった。 しかも超ドケチで、空のペットボトルを歯ブラシ立てに使い、 ...
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【怨念・呪い】霊能者の力
怨念・呪い
知人の話。 あまりにも色々と酷いので、漫画で紹介された霊能者にコンタクトをとった。 『依頼殺到』って漫画には書いてあったのに、速攻返事が来た。 ...
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【怨念・呪い】友達に連れて行かれた?
怨念・呪い
今から15年くらい前、俺が小学生だったときの話。 俺の住んでた町は広いけど、その分人の密度が少ない過疎った街だった。 で、小学校が町の中心にあって、学校が少ないから、あっちこっちの地区から子供が通ってた。 ...
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【怨念・呪い】危険な場所
怨念・呪い
廃墟みたいな専門学校が職場なんですが、残業で一人残っていて、もう電車もなかったのでその日はそこで寝ることにしたんです。 冬の最中で寒い時期だったので、隙間風の多い職場で寝るのは苦痛でした。 なので、エレベーターの中で寝ようと思ったんです。 ...
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【怨念・呪い】ママ友の恨み
怨念・呪い
重野さんは当時四歳の娘さんがいた。 今から三年ほど前だが、旦那さんの転勤により都内某区に引っ越すことになったそうだ。 実家から離れた場所で、友人も近くにいない。 心細い重野さんを迎え入れてくれたのは、娘が通い始めた幼稚園のママ友たちだった。 ...
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【怨念・呪い】栄える家の理由
怨念・呪い
注)ひょっとすると、不快な内容を含むかも知れません。 友人から聞いた話である。 この友人の名を仮に瀬倉とする。 ...
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【怨念・呪い】動物の恨み
怨念・呪い
ひとつ昔の話を書かせてもらいます。 今から10年くらい前の話。 俺はその時26歳のサラリーマンでその日、母から連絡があって親父の調子が悪くて病院に入院したらしく、お見舞いもかねて久しぶりに実家に帰省することにした。 家から実家まではだいたい2~3時間 ...
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【怨念・呪い】親父が見つけた箱
怨念・呪い
もう20年くらい前になるかな。 ある日実家の父から電話があった。 先日祖父の法要で田舎(父の実家ね)に帰ったとき仏間で面白いものを見つけたから見に来いという。 ...
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