怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 都市伝説系

登山仲間の話。

高校生の時分、部活で山寺に合宿した。

その日は彼女の班が夕食当番で、同級生三人が並んで食器や鍋を洗っていた。

すると、いきなり、一番右端の者が「うひゃっ」と奇声を上げる。
続いて真中の娘も「ひっ」と首を竦めて皿を落とす。

どうしたの?と尋ねようとした途端、ペタリと、生暖かい濡れた物が首筋に貼り付いた。

似たような悲鳴を上げて背後を振り向くと、そこに紫色の口があった。

何もない空間に、だらしなく半開きの口だけが浮いていたのだ。

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10年も前に周辺で有名人だったらしいけど、大阪府能勢町or豊能町に入る山道に出没する「おしろいばばあ」知ってる人いるかな?

顔を真っ白にして赤い口紅が際立つ老婆で、車道を歩いてる。

ある日、能勢町の幽霊トンネルに行く道中で発見し三人で車を何度も路肩に停めながらどこに向かうのか調べてみた。
すると山の少し人里離れた場所にある廃墟同然ボロホロの一軒家に入っていったの。

そこも地域では有名な殺人事件があったと噂の二階建ての家だった。

4年ほどまえにYouTubeでそこの家が心霊スポット探索みたいな感じで取り上げられてて、二階部分の仏壇の間で赤いモヤが写真で写ったと紹介されてた・・・。

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苺摘みの季節は背中が痛くなる。
身体を屈めるためだ。

単調な作業に飽きると、子供らはおばあちゃんにフープスネークの話をせがんだものだ。

「遠い昔の事だった」
いつもこういっておばあちゃんは話し始めた。

「お前が生まれるよりもずっと前、鹿があちこちに棲み、まだ何人かインディアンが住んでいた頃だね。」

「お前たちのお父さんが泉の辺りの斜面に初めて苺を植えた頃だよ。で、6月のある日、そこで私たちは苺を摘んでいた。ブリキのバケツがいっぱいになったので立ち上がり、背を伸ばした。」

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友人の話。

彼の実家は山中の村なのだが、そこに里帰りすると、必ず奇妙な体験をするらしい。
帰郷した翌日に目を覚ましてみると、起き上がることが出来ないというのだ。

腰が抜けたかのようにまったく力が入らない。
前日は大した運動もしていない筈なのに、至る部位に筋肉痛も感じる。

実家の人間に言わせると、夜中に河童と相撲を取ったのだろうという。
河童は眠り込んだ人を操れるそうで、意識のなくなった人を寝床から外に誘い出して、一晩中相撲を取って楽しむのだと。

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日本有数の豪雪地帯として有名な秋田県横手市に伝わる、全くもって得体の知れない不気味な話。

ある年の冬、子供たちが雪を積んで、かまくらを十ばかり作った。
そこへ川井昌助という男がやってきて、何の気なしにかまくらのひとつを覗いてみた。

中では、あろうことか、子供たちが男の死体を斧で切り刻んで遊んでいた。

かまくらの中は鮮血でいっぱいになっていたという。

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