ある病院に、残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだその子の体がベッドの上で起こせるうちに、最後に写真を撮ろうと思い病気の子を真ん中にして、三人の写真を撮りました。

結局、それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずにその子は亡くなってしまいました。

葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、病院で撮った写真の事を思い出しました。
それを現像に出し、取りにいって見てみるとその写真が見つかりません。
写真屋さんに聞いてみると、「いや、現像に失敗して・・・」と言うそうです。続きを読む