怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

タグ:地蔵

小学校の頃、通学路に小さな祠(ほこら)があった。
その傍らに背が40センチぐらいの地蔵が4つ、通学路のほうを向いて並んでたんだが、右端の地蔵だけ顔が見えないように、チュンリーのフンドシみたいに顔の前面が布で隠されていた。

上級生とかからの噂で、その地蔵は顔を見た人間に呪いをかけるので、顔を隠されているのだという。
絶対にその地蔵の顔を見てはいけない、と話題になっていた。

そもそもその祠は小学生が簡単には登れないような崖(というかただの斜面?)の高みにあり、祠への道もあるにはあるんだけど、崖づたいでちょっと危険だったし、また祠の周辺も小学生には不気味で怖い感じだった。

が、ある日同じクラスのA君が、呪いが本当にあるかどうか確かめると言い出して、仲間を連れてその祠を訪れた。
俺はその時同行しなかったけど4人でそこを訪れ、言いだしっぺのA君が崖を登って地蔵の所へ行き、残りの3人は通学路でその様子を見ていたという。

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小五の冬、その日は雪が例年よりも積もっていた。
俺は「こんな日に授業なんてやってられるか!思いっきり遊んでやる!」と思い初めて仮病を使って学校を早退した。

家から学校までは結構な距離があったので普段は近道を通っていた。
だがその近道と言うのが山の急な斜面に気持ち程度の木の板が置かれているだけ。
さすがに滑ってケガでもしたら大変と思い、遠回りして帰ることにした。

帰り道は異様なほどに静かだった。
普段からあまり車なんて通らない道に積雪の影響で車どころか人の影すらなかった。

俺は一人ではしゃぎながら静かだと言う若干の恐怖心を消そうとしていた。
帰り道の半分位まで来た頃、寒さのせいか小便がしたくなってきた。

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小さいころ不思議に思ったこと。
小学生だった頃、夏休みや冬休みといった長い休みになると、いとこ達の家に何日も泊りがけで行ったり来たりしていた。
夏休み前半をいとこ達が私の家で過ごし、後半に私がいとこ達の家に泊まりに行ったときの事。

いとこ達の家は周りが林で、広い庭に何本も木(ケヤキ?)が植えてあるような田舎の広い家だった。
いとこ達は5人、私を含めると6人にもなる、我々は田舎の子供らしく、かくれんぼや缶けり、魚釣りなどで一日の大半を過ごす。
それこそ暗くなるまで遊びまくる毎日だった。続きを読む

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