もう時効だと思うので書きます。
話の中に実在する固有名詞が出てきますが、それを誹謗、中傷するものではありません。

小学四年生の二学期に、誰が持ってきたのか、クラスで『うしろの百太郎』という、心霊コミックが回し読みされ、ちょっとたブームになった事がありました。
こ存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、その作中に妖精の存在を実証する方法が出てくるエピソードがあります。
具体的には、寺社等の清浄な場所に生えている大木の根元に砂山を作り、その頂上を平らに均して鏡を置き、更にその上に薄く砂を被せておきます。
そして砂山の斜面に上り階段を作って一晩おくと、翌日には階段と鏡に被せた砂の上に小さな足跡がついている、というものです。続きを読む