この話はわりと最近の話なんだけど、既に引っ越して、だいぶ距離を稼いでいるので書き込んでみます。

その頃、俺が住んでいたのは東京と神奈川の県境にある町。
駅周辺は賑やかなものの、すこし駅を離れるといきなり寂しくなるっていう場所だった。
マンションは小さな山を造成して作った住宅街にあり、通勤時は鬼のような坂を上り下りしなければならなかった。

その日、俺は仕事の仲間と遅くまで飲み歩き、マンションへと続く坂道を登り始めたのは、AM3:00近かったと思う。
ヘロヘロに酔ってる俺にはいつもの坂もかなりキツく、少し休憩しようと思い少し立ち止まってタバコに火を点けた。続きを読む